マリメッコ展など 3つの北欧テキスタイル展示会へ
今回はお散歩のお話です。 今年は北欧テキスタイルに関する展覧会が関西で続々と開催されています。足を運んだのは「マリメッコ展」、「スウェーデンテキスタイル展」、そして「北欧のテキスタイルと暮らし展」です。もう終わったものもありますが、それぞれの展覧会の魅力についてまとめてご紹介します。
北欧テキスタイルといえばの「マリメッコ展 模様のちから」
京都市文化博物館で7月4日 〜 9月6日まで開催中。皆さまご存じマリメッコは、フィンランドのブランドです。この展覧会はデザイン制作からプリントメイキングまでを紹介しています。スケッチや切り絵からデザインが生まれていく様子は、デザインって意外に身近なものなんだと親近感を感じました。プリントで色が乗っていく再現や、仕立てられたドレスなど、マリメッコならではの、いろ、かたち、パターンを満喫できる展示でした。




「スウェーデンテキスタイル展」
こちらは4月4日から6月28日に西宮市大谷美術館で開催されました。大胆でカラフルで、ふっと笑顔になるような素朴なモチーフが印象的ででした。そうそう絵本でもこんな感じが好きだったと、ちょっとレトロな感じもして心をつかまれました。




「北欧のテキスタイルと暮らし展」
3月25日から4月13日に大阪高島屋で開催。日本橋高島屋でも開催されました。「美しいと感じるものと暮らすことが幸せをもたらす」というスウェーデンの思想家エレン・ケイの言葉が紹介されていましたが、確かに普遍の真理ですね。こちらでは、テキスタイルだけでなく、チェアやランプとして、暮らしの中で使われるテキスタイルも展示されていました。



この3つの展覧会を通して感じたのは、北欧のテキスタイルは「なんだか落ち着く」ということでした。大柄で色も大胆なものが多いのですが、モチーフが自然のもので見たことがあって馴染みがある、と感じるからでしょうか。カルトナージュの小さな作品に取り入れるには柄が大きすぎるケースもありますが、これからも北欧の生地に注目していきたいと再確認できました。機会があれば、上記二つの展覧会、ご覧になってください。




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