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グランマ・モーゼス展へ

グランマ・モーゼスを知ったのは、広岡ちはる先生の本でした。

グランマ・モーゼスの絵をモチーフにした ヴィンテージファブリックを使った箱があって、 とても素敵だったのです。


モーゼスおばあさん、

グランマ・モーゼスはアメリカの画家です。 70歳を超えてから本格的に絵を描き始め

80歳で画家デビュー。すごいですよね。

「何かを始める」ということに

年齢はないのだという勇気をもらいます。


「グランマ・モーゼス展」。

あべのハルカス美術館で開催中です。


のどかな村の風景。

近くで見ても離れて見ても可愛い絵で安らぎます。


小さいころ海外に憧れていた私は、

海外の食べ物にも憧れを抱いていました。 今回の展覧会でもアップルバター作りが

描かれている絵があったのですが、 アップルバターとかレモンカードとか食べてみたい!と 思っていた自分を思い出しました。 ちなみに瓶詰のアップルバターは

ミュージアムショップで売られていますが

私はポストカードで楽しむことにしました。

布と紙でできている布だよりというポストカードで、

カルトナージュにも使えそうです。


当初の予定からイレギュラーな開催に変更していますが、

興味のある方はぜひ。6月27日まで。


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