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きっかけはアクセサリーケース

大阪・阪急うめだ本店10階南街区「クラフトボックスバイスカンジャップ」さんが、昨日の営業をもって退店をされました。最後に展示作品の受け取りも兼ね、カルトナージュの講習をご一緒に担当させていただいたアトリエプティパのK先生と一緒に、お店をお伺いしました。アトリエネイジュのY先生は講座のためご一緒できず。今日はもうお店がないと思うと寂しいです。


今後ティルダファブリックをお求めの方は東京・九段ショールームやHPを通じて、あるいは取扱いのある手芸店が大阪にも何店舗かありますので、そちらでご購入くださいね。

  ティルダジャパン ホームページ →  http://www.tildajapan.com/


2015年のTilda JapanさんのコンテストでK先生が大賞をお取りになり、私がカルトナージュ賞をいただいたことが、こちらでワークショップをさせていただくことになったきっかけでした。東京のショールームでも、その時に他の賞を取られた先生方がご活躍です。


入賞作品はアクセサリーケース。前回紹介した丸箱と同じく、こちらも入れ子になっています。大アクセサリーケースの中に、小アクセサリーケースをIN。他の先生方はいくつかの作品を出されてティルダワールドを演出されていたのですが、一球入魂タイプの私は一点のみのエントリー。今でもホビーショーの展示作品で、そういったスタイルが反映されているところは面白いなと思います。


この作品で使用しているキャンディブラッズ(蓋の飾りの中央)を、最後に購入しました。ちなみにこれ、足の部分がスクラップブッキングの金具よりも強くて、おすすめです。

仕切りの小さな底面もふっくら仕上げにしています

左側は出取り外し可のリングケース


#Tilda #ティルダ #カルトナージュ #アクセサリーケース #boxstudio85



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