道具のはなし ボンド

カルトナージュで最低限必要な道具としては、 ボンド・はさみ・カッター・カッターマット

材料としては、厚紙・布か紙でしょうか。


厚紙以外はこだわりさえなければ

身の回りで売っているもので事足ります。 今回お話するボンドについては、 愛好者のかたにとっては

こだわりのある部分かもしれません。


が、私はあまりこだわりがなく、

どこにでも売られているボンドを使っています。

ここでポイントはただの木工用ということ。

速乾ではないタイプです。 近所のホームセンターで売っている詰め替え用3キロ入りが定番アイテムです。 皆さんは180g以下など容量が小さいもので大丈夫だと思いますよ。

3キロ入り、重いです

面に塗る時のボンドは水で薄めて緩めたもの。

使いそうな量をタッパ―に移し替えて、水を入れて緩めます。

大体原液500gくらいを一度に緩めて、

さらに小さなタッパーに使う分だけ移し替える感じですね。

どのくらいの緩め具合かについては、

アトリエによって違うことを経験しているので、 一概には申しませんが、

レッスンで体験していただいた緩さをベースに、

ご自分の使いやすいように調整・再現していただければと思います。


ちなみに、早く接着させたい時は、原液そのままで、

金具など異素材と接着する時は木工用多用途速乾ボンドを使用します。

レッスンに来ている方はよく使いますね、緑色の容器のボンドです。


ボンドを塗る時に使う刷毛は、使用後すぐに水で洗い、

さらにぬるま湯にしばらくつけておき、何度か水を変えて洗っています。 カルトナージュ用の糊も時々使います。

伸びがよくて接着もよいですが、 刷毛から糊が落ちにくいので

刷毛のメンテナンスの観点から

もっぱら木工用ボンドを使っています。


レッスンでは、基本的に木工用ボンドを薄めたものを

ご用意していますが、カリキュラムコースのどこかの作品で

カルトナージュ用の糊を使っていただくようにしていますので、

ご自宅で使うボンドの参考にしてくださいね。