また可愛い布を見つけてしまいました。
すぐに形にせずにはいられなくて、購入したその日に制作。くすんだ感じの古っぽさを出したくて、大きいほうのBiscuis箱は、麻と千鳥格子を合わせ、フレンチスタイルにしてみました。
こちらは、いろんな大きさのラベルがプリントされている生地なのですが、どのラベルもかわいくて、どれも犠牲にすることなく箱にするには、のりしろがほぼ取れない! が頑張ってみましょう。 ラベルに合わせて蓋の大きさを決めているので、サイズバリエーションが豊富になりそうです。
カルトナージュを制作するとき、箱の大きさに合わせて布を選ぶ、というケースが多いと思いますが、とっておきの布を見つけたら、布に合わせてサイズを出す、作り方を考えるという視点も必要になってきます。カリキュラムコース履修の方は、布に合わせたサイズ変更にも対応できますので、これぞ!という布を見つけたらご相談くださいね。
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